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2009年2月

2009/02/24

何すんのさ!ひどいじゃない。

今日、シャワーを浴びているときにその事件は起きたのだ!

どうやら憑依体質の私は、体調を崩していたり疲れ気味のときは、ひょんなことでちょっとよくないエネルギーにやられてふらふらになる。

そんなときはエプソム塩という、ある種の塩のバスに入浴するか、塩を体に軽く塗ってシャワーを浴びると良いということを聞いたので試してみたら効果抜群だったことがある。

そして特に何か変なエネルギーが憑依していないときでも、週に2回くらいはエプソム塩のお風呂に入ってオーラを浄化させると良いということをスピリチュアルの先生が言っていたビデオを今日見た。なので、体調は普通だけれどオーラ浄化のためエプソム塩のシャワーを浴びることにした。

まず普通に石鹸で体を洗った。タラがバスルームに入ってきてにゃーんと鳴いた。
温かい蒸気に誘われて来たかな。

その後に体中に軽く塩を塗ってシャワーで洗い流そうとしたそのとき!

っきゃー bearing
ひどいじゃないのー!!
ちょっと何なのさぁぁぁ!
止めてくれるsign02
なぜ今じゃないとだめなのさannoy

間取りの都合上、タラのトイレは寝室に繋がっているバスルームの端に置いてある。

だから、来客中に自分でトイレを使うとき以外は、バスルームのドアを完全に閉めることはまずない。

そしてよりにもよって御清めのシャワーを浴びている最中タラが大をしてくれた bearing
それもちょいと柔らかめのくっさーーーーいヤツを。
鼻がひん曲がるかと思うくらいのを。

そう言えばにゃーんとか鳴いてたなあ。
タラは用を足すときにゃーんと鳴くことがある。


とにかく早々にシャワーを浴び終えてタオル姿で臭いのもとを掃除した。

もうとんだ災難さ!

タラにはシャワーを浴びながら、そして出てからも「何すんのさー!何で今なのさー!」ってクレームつけといた。


でも結局私は超親ばかなのね。
こんなふとときなタラの行為もおかしく思えちゃって笑ってるんだもんね。

なんてこった。

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2009/02/05

いろいろあるなぁ Part IV

もう既にタイミング的には必要なくなってしまったとは言え、さすがポール。やっぱり彼からのアドバイスの内容は思っていた通り的をついていた。


「今テキスト見ました。
大変だったね。
とにかくなるべく匿名でいるようにすること。(うん、そうだよね。)
テレビやカメラなど自分が(公に)さらされることを絶対避けて、人とのコンタクトも最小限に抑えること。(うん、うん、分かる。でも大丈夫、そういう状況ではないから。)
これは法的アドバイスではなく、君の安全のためのアドバイスです。(弁護士はこういうときはこういう文句をお互いのためにひとことつけておかなくちゃいけないんだろうなぁ。)
それから警官の名前を必ず書きとめておくこと。(ゲ!聞いておかなかった!)
私服の刑事ですか、普通(制服)の警官ですか。」


テキストということもあり手短だったけれど、原文の英単語は歯切れの良い非常に的をついた端的で分かりやすいものだった。

有難いねぇ。
それにしても週末なのにこんな朝早くから起きてるなんて。
起きてるのであれば電話で話した方がいいかも。


「電話しても良いですか」というテキストに「Yes」の即答がきた。



「Hello.」
食事に出かけた夜に電話で話したときのあの声だった。

内容は基本的にはさっきのテキストに少し補足があった程度だった。
確かいまどこにいるのか聞かれたと思う。
そっか、出先からの連絡ということもあり得たか。なるほど。

「随分早くから起きてたのね。」
「あ、いや、寝てた。テキストの受信の音のカチカチで目が覚めた。」
「え゛~!!!ごっめんなさい!Shit.  I'm so sorry!!!impact」うわぁ~どうしよう!起こしちゃうなんて考えても見なかった。bomb

でもよくよく考えればあり得るよね~。まずったぁぁぁ。

あんまり気をよくしてないように感じ取れた。まずった。
そりゃそうだよね。
最後には大丈夫と言ってくれたけど。


悪いことをしたなと暫く悔やんだけれど、もう終わっちゃったこと。
でも、きちんとすぐにアドバイスをくれたことはやっぱり彼の人柄を表しているな、有難いなという感謝の気持ちで思いとどめておくことにした。


だって、ジョージに相談していたら、やっぱり必要以上、自分が望む以上に何とか私の力になりたいとしてくれていたと思う。あのときの私にはそれはそれは重荷になったでしょう。

だから、これで良かったんだよ。
明日(月曜日)はわざわざ彼のオフィスまで出かけて行くのは得策ではない。
偶然会ったら気が動転して動揺してきちんと考えていなかったからあんな早朝にテキストしてしまった、申し訳なかった、と申し開きして謝ればいい。
きっと彼もそれ以上のことは望まないだろうし。



そしてなんと偶然普段会わないようなオフィスの場所でばったり会えた。
通りすがりだった。

あれから良く寝れたか聞いてくれた。
「まあまあ」と答えたけれど、まったく寝ることができないまま3時間半の睡眠でその日をこなしたことには触れなかった。


チャールズとミナちゃんとまた4人で食事に行くことになったときに、詳細を話すことになるのかな。ならないのかな。
でも、ミナちゃんがポールと通通のチャールズに事件の話をして私が随分動揺していたことを話してくれたという。


****************************


事件から2日後の火曜日、職場で普通に仕事をしていた。

毎日何度も郵送物の集配にくる担当の男性から声をかけられた。
「大丈夫?何かあった?」
あまりにも唐突なのでぴんとこなかった。
「は?私?大丈夫ですけど、どうしてですか?」
「何か様子がおかしいから。」別に体調は崩してないし、仕事も普通だし特に問題もないし。
「そうですか?」なんでそんな風に見えるのかな。
「いや、絶対何かへんだよ。」
「あ!もしかして...考えられることと言えば...」と言って週末の事件の話をした。

「え゛ー」だの「うわぁ」だの顔を歪ませて反応しながら私の話を聞いてくれた。
「なるほど、そういうことだったのか。それで問題解明だ。」
「自分ではそんなに尾を引いているとは思っていなかったのに。」
「そういうものなんだよ。自分もあるグロなTV番組を見て数日間思い出したし、今思い出しても身の毛がよだつものだったから、生々しい衝撃的なものを生で目の前で見たんだから結構やられるもんなんだよ。金曜日くらいから元気になるんじゃないかな。」


そうかぁ、そういうもんかぁ。にしてもおじさん鋭いな。



今でもあの光景をふと思い出すと一瞬ときが止まって、ため息が出てきて、あの運転手の信じられない行動に思わず首を振ってしまうけれど、少しずつ光景を思い出す頻度が減ってきている。
あの重症のけが人はどうしてるのかな。



おわり

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2009/02/04

いろいろあるなぁ Part III  (衝撃のそのあと)

「目撃内容の通告には何を気をつけなくちゃいけないんだろう。この先どうなるんだろう。」
そう思いながらSUVが人を轢いてもおかまいなしにアクセルをふかして、その人が引きずられているさっきの光景が頭に焼き付いて離れない。

あの被害者は大丈夫だったのかなぁ。証言台に立つか否かは抜きにして、純粋に気になっていた。


もう明け方5時半をまわっていた。
空も白み始めている。

その日は6時半に起きて1時間半かけて母を迎えに行き、その後1時間強さらに運転して兄一家と合流してスケートしたり食事をしたあと1時間運転して戻ってくることになっていた。

でも12時半に寝た私は事件で起こされたせいで実質3時間半しか寝ていない。

スケートは寝不足のままで滑るのは危ないから断念しよう。
母を迎えに行って兄と合流後は私は警察署に行くか。となったらやっぱりポールのアドバイスは聞いておくほうがいいな。

アメリカで普及している携帯には必ずしもメール機能が自動的についているわけではなく、テキスト機能といって携帯同士のやりとりのみでemailのアカウントとのメールのやりとりができないものがあり、私のしょぼい携帯はそのテキスト機能しかない。そして私のしょぼい携帯では1通につき150文字しか入らない。(過去の日記にポールとの携帯のメールのやりとりと書いたのは、正式にはテキストのやりとり。)


ポールには簡単に説明をして、早いタイミングで電話を下さいとお願いした。簡単に説明したとは言え、150文字を超えたので2通に分けざるを得なかった。
これで朝彼が携帯をチェックしたときにでも電話をくれるでしょう。
何時まで寝てるのかな。



するべきことはしたし、とにかく少しでも寝よう。

ベッドに入るとタラもベッドに上がってきた。
撫でながらタラの体に耳を当てるとゴロゴロ言っていたのが、動揺している気持ちを和らげてくれた。

なんてこった。What an ordeal!
などと思いながら布団の中に入り静かに目をつぶって2分後くらいだっただろうか。
ドアのベルがなった。


「え゛~!誰!  って、警察しかありえないよね。」
「事情聴取だ。」
「出なくちゃだめかな」
「あたりまえでしょ。」
「出なくても済むよね。」
「家にいるのが分っているのはあきらかでしょ。」
「出たくない。どうしよう。心の準備もできてない。ポールからのアドバイスももらえていない。」
「出るしかないでしょ。」
「だよね。」

20秒くらいだっただろうか、自問自答が続いて、やっぱり結局出ることにした。
パジャマの上にガウンを羽織ってドアを開けた。

制服姿のポリスがふたり立っていた。
私の住んでいるマンションは24時間体制のコンシェルジェ(受付)があるので、そこで部屋番号を確かめてきたのだろう。


「早朝にすみません。」と言っていたと思う。
「通報してくれたのはあなたですね。目撃内容のお話を聞かせしてもらえますか。」ほんとだよ。こんな時間帯に来るかね。明日じゃ間に合わないのかね。

「あ、はい。」わざと目をしょぼしょぼさせてこすった。「どうぞ。すみませんけど靴を脱いでいただけますか。」靴を脱ぐことが必ずしも習慣づいていないアメリカなので、お願いしないと土足で上がられる。
「あ、もちろんです。」ふたりとも快く脱いでくれた。
「私の妻は日本人なんです。」ポリスのひとりがそう言った。
「あぁ、そうなんですか。」


「被害者の方の様態はどうですか。」様態は純粋に気になったし、殺害事件に発展していないかも正直なところ気になった。
「運良く大丈夫です。重症だけれど大丈夫です。」
「ああ、良かった。」生きてて良かった。それに目撃証言をしなくてすみそうで良かった。

リビングからの窓の景色は寝室からとほとんど同じなので、リビングからの景色を見せながら説明した。

あ~、部屋がある程度片付いていて良かった。


「うわ!これは最高の『席』だね。」
「はい。でも暗かったしナンバープレートは読めませんでした。車のモデルもSUVくらいしかわからなかったし。」


自分が見た一部始終を語った。
震えた。
ヒーターをつけていなかったから寒かったのと、目撃した事件を言葉にしたことでその衝撃が生々しく蘇ってきたのと両方からの震えだったのだと思う。

記憶が新しいうちにとさきほど打ち込んでおいた目撃内容をプリントしていたので、それを渡した。


警官のひとりがそれを読んで「this is very good」と言いながら、自分たちが集めた証言と一致していると言った。
「ひとつ大切なことを確認させて下さい。被害者を故意で轢いたかどうかについてはどう思いますか。」
「9割9分故意ではなく事故だと思います。」
「そうですか。分かりました。関係者の中には彼を故意で轢きに行ったと言っている人がいるんです。こういうときは大げさに証言したり、偽りや勘違いも多いんです。」
「あぁ、なるほど。いえ、あれは轢きに行ったわけではないですね。それは言い切れます。」

「私は証言に警察署に出向くなど、今後何か求められる可能性はあるのでしょうか。」
「あ、それはないと思います。」はぁ~、良かった。
「匿名でいたいんですけど...」
「分かりました。大丈夫だと思います。」


「あそこの住人は一体何なんですか。以前も治安妨害で問題になってましたよね。」
「あぁ、それですが、最近家のローンを払えなくなって立ち退き命令がきたから、昨夜は最後のパーティーをしていたということなんです。だから今後問題はなくなると思いますよ。」おお、良かった良かった。




警察の訪問は15分程度だっただろうか。
ふたりの警官は礼儀正しくお礼を述べて退散した。



ということはポールに電話をもらわなくても、もういいってことね。


警官が来ていたとき姿をくらましていたタラがどこからか出てきて、一体なにごと?と聞くかのように私を見上げながら一緒にベッドによじのぼってきた。
横になりながらポールにテキストした。
「たった今ポリスが事情聴取にきました。私の911通報からここの住所を割り出したのでしょう。何度もテキストごめんなさい。もう電話を頂く必要はなくなりました。」
やっぱり1通では収まらなかった。


よし、これでもうポールを邪魔する必要はなくなった。
4回もテキスト送っちゃったけど。


そして次の瞬間ポールから返事のテキストが来た。
え?起きてたんだ、この時間に。  6:18 a.m.だった。


つづく...

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いろいろあるなぁ Part II (衝撃)

(この日記には衝撃的な事件の描写があります。)


土曜から日曜にかけての夜中、何時ごろだったんだろう。3時とか?
せっかく気持ちよくぐっすり眠っていたのに、窓の外のわいわいがやがやで目が覚めた。

またか。うるさいな、まったく。
でも今回はいつもよりちょっとうるさいかも...。


私の部屋は10階で二重窓だけれど、目の前の通りの向かいにある小さな建物の住人が月1、2回の割合で週末明け方までパーティーをしているようで、時々ものすごく騒がしくなる。

治安は良い場所だけれど、そこだけ異質の住人で、まわりはスペイン料理のレストランとレンタル倉庫スペースの建物があって、ちょっと不思議な設定。



去年の晩夏のある週末の夜中、その住人のパーティーが喧嘩に発展したためあまりにもうるさくて治安妨害の通報をしたところ、既に数件から同じ通報が来ているとのことで、間もなく警察が到着した、といったこともあった。



勘弁してよ。と思いながらまた眠りに着いた。
それからどのくらいしてからだろうか。
今度はガラスが派手に割れる音で目が覚め、足元で丸くなって寝ていたタラcatも頭をもたげて窓の方を見ている。


だんだんもっと騒がしくなり、これは通報(することになる)かな、と思って窓の外を覗いた。

普段より人数が数倍多い。車も20台近くある。

そして次の瞬間、私はかなり衝撃的なシーンを目の当たりにして凍り付いてしまった。
今でもときどきそのシーンが思い出されては一瞬ときが止まってしまうほどの衝撃だった。


だからポールに連絡してしまったのも、今から考えれば仕方ないし、妥当だったんだと思う。


**************

また喧嘩が始まった。まったくうるさいなぁ。
典型的なトラブルメーカーでこんなに治安が良い近所に蔓延られるのはいい迷惑だよね!
でもこの調子じゃいつか大変なことに発展しかねな...

あ。
え?!!!!!!!!

私は思わず空いた口を両手で塞いだまま凍り付いてしまった。


車が3台何かから逃げるかのように慌てふためいてその場所を離れようとしていた瞬間。

駐車場から道路に右折したSUVが、歩道でなく車道を歩いていた6,7人の男性を避けようともせずに急いで猛突進している。

そのうちの何人かは右に左に散ってなんとか接触を免れたけれど、ふたりはボンネットの上に勢いよく跳ね上げられている。
それでもSUVはおかまいなし。

そして問題はもうひとり。
確かに轢かれて下敷きになっているところを見た。

そして依然としてSUVはおかまないなし‐‐どころかアクセルをふかしてとにかく前進しようとしているのに、体が下敷きになっているためか、なかなかうまく進まないのが分かる。
そして20メートルくらい先までひきずった後、その被害者の体が車の下から横にゴロゴロっと転がり出た瞬間、SUVは猛スピードで逃げて行った。

体は動いていない。

私は自分が目の当たりにしている場面があまりにも衝撃的過ぎて、
「早く通報をしなくては!」
「いや、もう誰かがしているはずだからもうちょっと様子見」
「いや、まずいよ、早く911(日本の110番と同じ)を!」
「間もなくパトカーが来るって。」
などと頭の中で押し問答が何秒か続いた。

残りの車が10台ほど、お互いを避けながら慌ててその場を去っていった。


そこに通りかかった車が車道の中央に止まり、けが人を歩道に移すのを手伝っている。

え、動かしていいの?確かにそのままじゃ危ないけど。



(パトカー)来ないじゃん!と思い、子機で911をダイヤルした。

「911.What's the emergency?」(911です。緊急事態は何ですか。)
「Someone got hit by a car!」(人が轢かれました。)
「Someone got hit by a car?」(人が轢かれたのですね。)
「Yes.」(はい)
「Where?」
「On Ferry Road.」
「Bulls Ferry Road?」 Bulls Ferry Roadという道が近辺にあるけれど、それではない。
「No! on Ferry Road!」
「Bulls Ferry Road?」あほか!
「No, Fe-rry Road」苛つきながらゆっくりはっきり言った。
「F,E,R,R,Y Road?」
「Yes!  Oh, never mind. I see a police car approaching now.」(あ、もういいです。パトカーが来ました。)
「Oh, okay.」
「Bye.」
「Bye.」


外を見ると、やはりけが人は動いていない。
えぇぇぇ、死んじゃったのかなぁ。いやだ。そんな...。

「あぁぁああぁ」
という若い男性のうめき声が3、4回聞こえた。
あのけが人の声かなぁ。生きてるのかな。
そしてそれからは一切聞こえなくなった。
気絶したのかな。

やっと更に何台かパトカーが来て事情聴取したり救急車も来て対応している。


やっぱりこれは目撃者として目撃内容を通知した方がいいんだろうな、と良き国民精神を発揮した私は、記憶が新しいうちにPCに目撃内容を打ち込むべくPCを立ち上げたときに初めて確認した時間が4:33a.mだった。

これは匿名希望じゃないと。
でも、もし被害者が死亡してしまったら殺害事件になる、そうなると911を自宅の電話で通報したから私の身元は確認できているだろうから、最悪の場合裁判沙汰になったりしたら目撃者として証言台に立たされる可能性も出てくる。
そうすると加害者や被害者の遺族その他関係者に顔も知られるし私が住んでいる場所もだいたい分かるから、証人保護プログラムで今のところを強制的に転居させられるとか。やだ!あり得ない!今のライフスタイルはあまりにも充実して手放す何ていやだ!
でも恨み辛みで何かされることになることを考えるとそんなことも言ってられなくなるんだろうし。

などと、色々考え始めると怖くなった。
でも目撃内容はきちんと通知するべきなんだろうな。
じゃあ、夜が明けたら、さすがに電話でというわけにはいかないだろうから警察署に出向くのか。
担当部署の電話番号を聞かなくては。

ということで、911にもう一度電話して、電話番号をもらった。
そのとき先方から私の住所を言ってきて、それで正しいか確認された。
そりゃわかるシステムになってるよね。


電話を切って外を見ると7台くらいいたパトカーが3台に減っていて、それぞれその場を去ろうとしていた。


その朝は6時起きで1時間半かけて母を車で迎えに行くことになっている。
12時半に寝た私は3時間半しか睡眠がとれていない。
あと1時間くらいしかない。早く寝なくちゃ。

疲れ果てているけど寝られない。


証言台に立つようなことになったらどうしよう。
もう私の身元は分かってるし。
警察署に通知に行ったとしたら、そのときにはどのようなことに注意しなくてはいけないのかな。匿名でお願いできるのだろうか。

証言台...そして保護プログラム...。



様々な疑問や考えや思いがぐるぐると頭の中で回っている。
そしてさっき目の当たりにした衝撃的な場面のフラッシュバックが繰り返されている。


そうだ、こういうことは弁護士のポールに相談すればいい。
彼ならきっと的確なアドバイスをくれるだろう。
だってジョージは優秀な法廷弁護士として雑誌にも紹介されたとは言え、数日前の食事でも感じ取ったように私に気を寄せてくれていることが分っていて、そしてそれは申し訳ないけれど私にとっては重荷になっているので、もし彼に相談しようものなら慰めに私のところにやってくるとオファーがくる可能性も大。いまはそんなことに煩わされたくない。

ポールだったら的確なアドバイスで、私が必要としているサポート、それ以上でもそれ以下でもないサポートをしてくれるはず。


とにかく起きたら連絡をちょうだいと携帯にメールしておこう。
彼からのアドバイスを聞いた上で警察署に連絡を取ろう。

つづく...

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2009/02/03

いろいろあるなぁ Part I (ポールとのその後)

その後ポールと以前より頻繁に話すようになったのも、1月の2週目の週末に彼と彼の仲良しの男友達のチャールズと私の仲良しの女友達のミナちゃんの4人で食事&カラオケに行ったことがきっかけ。

チャールズは盛り上げ役だったし、その中にもちゃんと品があったので、それは楽しいダブルデートとなった。


私は車を出していたので、途中でメーターに料金を追加しに行くときポールが付き添ってくれた。そのときに、彼は10月に正式に元カノと別れたと言っていた。
色々と楽しいお話もできた。

カラオケでも、ある1曲私が唄っている間中、彼の手が私の背中に添えられていたり、ちょっと自虐的なジョークを言ってしまって恥ずかしがっていたら大丈夫だよって肩に腕を回してくれたり、車で家まで送って行ってあげたら、携帯に楽しい持間をありがとう、無事に家に着いたかなってメールが入って、そのあとの「おやすみ」も英語独特のかわいらしい表現で来たし、距離がかなり狭まったかな~。
なんて、もしかしたらちょっと希望が出てきた感じだった。

って思えた割にはその後まったく何の動きもなく、お互いのペースは依然としてゆっくり、ゆっくりsnailsign04

やっぱり男心はわからん。だからまた一喜一憂が始まってしまって、それが2週間続いた。

そして痺れを切らした私は、どうにでもなるな、成るようになるな、の気持ちが徐々に芽生えて、今ではその気持ちがしっかり根付いてきたので一喜一憂しなくて済むようになって、楽になった。


その間、なんとチャールズがミナちゃんにお熱になってしまった。heart04
おもしろいじゃん、おもしろいじゃん!
そして先週末はチャールズのお誘いでふたりでデートという展開に!restaurantbar

おもしろいじゃん。

でもミナちゃんはチャールズを恋愛対象には見れないというから残念。でもチャールズと友達として過ごすのは楽しいらしい。確かにちょっとはじけてるし品のあるジョークに切れもあるもんね。


そしてどうやらチャールズとポールはかなり通通だということが判明し、ミナちゃんと私も通通なのでなんだかおかしくなってきた。再来週末あたりまた4人で食事に行く企画をチャールズとミナちゃんで立て始めた。
え、でもそれってバレンタインデーじゃん。
って、関係ないっか。


ま、いつか何らかのきっかけでポールの気持ちが私に向くようになるかもしれないし、でもそのときにはそれまでの煮え切らないポールの態度に私は既に冷めちゃってるか、他の出会いがあったりする可能性もあるし。ずっと遊び友達かもしれないし。


とにかくここはクールに静観ってとこね。
だから彼からの連絡があれば、それはそのときね。
こちらからは連絡をとるつもりはない...というかそっとしておいてあげよう。



これからアイススケートのレッスンも始まるし、ボランティア活動も始めるし、忙しくなりそう。heart01

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